どちらの制度も、障がいのある方が就労の機会の中でスキルアップを目指す制度です。
「A型」と「B型」では賃金面が大きく異なり、A型の方が一般就労に近い形態で、B型は窓口が広く障がい者の幅を持って対応できることが特徴です。
ご本人の障がいの程度によってどちらの制度を使えるか?などはご相談で多く寄せられます。
A型、B型でどちらがいいか?というよりも、
「どちらが合うか」を考えることが大切です。
エムズではご相談に来られる方に対して「ご本人さんが合いそうかどうか」を話し合い、「障がいの程度」も加味しながら現場を見学いただいています。
働くまでは落ち込んでいたけど、仕事の中で楽しさを見つける人。
昨日まで上手くできていたことが、出来なくなって落ち込む人。
浮き沈みはあります。
私たちは利用者に寄り添い、少しずつ進めるように応援します。